- 2009/07/31
- この夏から[世界のビールを味わおう]と題したキャンペーンが始まっております。例によって独善的に集めた各銘柄のビールを、皆さんに味わってもらおうというふれこみ。
ビール好きの皆さんにはなかなか好評でした(です)。 6月シリーズ第1弾はアメリカ。 この国のビールは?と訊ねると、 「なんたってCOORS BUDWEISERだし、あの味がアメリカだ」。 という方がほとんど。 今回用意した銘柄は MICKEY HENRY WEINHARD PRANQSTER ANCHOR STEAM ANCHOR PORTER ANCHOR LIBERTY ALE LONG HAMMER SAMUEL ADAMS BROOKLYN LAGER BIG WAVE FIRE ROCK LONGBOARD TSUNAMI まだ他にも取り寄せたいものがありますが、キリがないので今回は諦めました。 人気はBROOKLYN LAGERやSAMUEL ADAMS BOSTON LAGER。GUINNESSのようなANCHOR PORTERはSTOUT好きにはかなりの人気でした。 淡色系のビールだけと違いアメリカにも濃色・濃醇系ビールがあること。 叉、それらがみな旨かったことも印象のようでした。 BROOKLYN LAGERはニューヨークの地ビール。大手メーカーに対抗し、かの禁酒法以前の製法を復活したという「うんぬん」にも好感あり。
参考までにアメリカのビールの歴史をみてみましょう。 1620年、信仰の自由を守るためにイギリスを船出した清教徒が、当初の目的地であるバージニアに行かず、途中のマサチューセッツのプリマスロックに上陸したのは、航海用ビールの不足からだったといわれている。 アメリカ最初のビール醸造所はそれより早く、1587年、バージニアに建てられた。 イギリス移民に続いてドイツ移民が増え、彼らが多く移り住んだウイスコンシン領(後に州)の中心地ミルウォ−キーは、アメリカのビール名産地として現在でも有名だ。 お国柄から巨大企業が多いが、近年はマイクロ・ブルワリーと呼ばれるミニ醸造所や、ブルー・パブと呼ばれる小醸造所を併設したパブが人気を集めており、味わいの多様化を促している。 (世界の銘酒辞典 講談社 1996年度版)
アメリカのビールが終了すると次は「イギリス・アイルランド編」。 ご期待の程。
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