「きき酒会」と「酒蔵見学会」のお知らせ
2008/12/11

 酒蔵からさかんに立ち上る蒸気は「酒米」を蒸すもの。厳寒のこの時期、灘は酒の仕込みで繁忙を極めます。西宮から神戸にかけての灘五郷は「日本酒のボルドー」ともいえる名産地。この一帯に30社以上のメーカーが生産を競う、文字どおり日本一の酒どころです。しかし、この灘に住みながら意外と酒蔵を知らない方も、多いのではないでしょうか。
酒の知識が少し加われば、美味しさも増すというもの。この度、「きき酒会」と「酒蔵見学会」を開きます。 
新酒の香りにあふれた酒蔵。「飲み助」諸氏にはたまらない催し。この機会にぜひご参加ください。     

日時:2月15日(日)11:45遊山集合     
           12:00きき酒      
           13:00 〃
           14:00 酒蔵見学
           15:00  〃
      
きき酒要領  三種三様酒のきき酒投票
              
       1)[甘辛] 甘い 中間 辛い           2)[濃淡] 濃い 中間 薄い
       3)[品質] 優  秀  良

1)市販酒で組み合わせた甘い酒、辛い酒。その中間をきき酒で投票します。
2)アルコール度数の濃淡中間を選びます。
3)特選酒(旧特級酒)、上選酒(一級酒)、佳選(二級酒)を選びます。
※全問正解者には賞品があります。きき酒は男女別に分 けています。
                         
酒蔵見学会
 白鶴酒造資料館 神戸市東灘区住吉南町4ー5ー5 
 大正初期建造の酒蔵をそのまま利用した、歴史の重みが漂う資料館です。昔の酒造りの工程に従い、蔵人が作業する姿を人形で再現。実際に使った道具も可能な限り忠実に展示され、蔵人たちの創意と工夫、情熱がひしひしと伝わってきます。

参加方法 定員制(申し込み順)。参加費1000円 を添えて申し込み下さい。
その他:勉強不足の方は遊山で補修授業(有料)あり。
    一部内容を変更することもあります。
                                                                           

            

12月例会 六甲の裏山を回り市章山へ
2008/11/23

元町から六甲を見ると「イカリ」の模様が目に入る。神戸のシンボル「市章山」だが、今回は新神戸駅から裏山をぐるっと回ってこの山を目指す。
途中「布引きの滝」や「貯水池」「再度公園」などを経由するのでコースは変化に富む。
後半見晴らし抜群の市章山からは、神戸市街が足下に広がり、ジオラマを見るようである。
トアロードを下ればクリスマスで賑わう三宮だ。
日時:12月14日(日)新幹線新神戸駅(2F地上)   コンコース出入り口前9:45集合
その他:弁当他持参 雨天中止。

1月例会 伏見・稲荷山→(東山経由)→八坂神社円山公園へ
2008/11/22

本年最初の例会は縁起のいい初詣ハイキング。
スタートは京阪電車伏見稲荷駅。背後の稲荷山(233m)から北へ続く東山三十六峰を伝い、清水山を経て円山公園まで行き、八坂神社で拝み直す。
このルートは京都一周トレイルの東山コースで200m
クラスの山が連なる。
途中、東山の主峰阿弥陀ガ峰には豊国廟がある。豊臣秀吉の霊廟だが、建物は無い。
将軍塚から円山公園に下ってくると、八坂神社の初詣客で混雑しているのに驚くだろう。
日時:1月3日(土)8:00阪急夙川駅集合 8:    12特急乗車 又は京阪電車淀屋橋駅改札口前8:50集合 9:00特急乗車[丹波橋乗り換え]
伏見稲荷駅下車10:00集合
その他:弁当他持参 雨天中止。
 

2月例会 六甲山・摩耶山から六甲山頂へ
2008/11/22

阪急王子公園駅から摩耶ケーブルに沿って摩耶山山頂へ。展望抜群なのでランチタイムはここでとる。
次いでアゴニー坂を下り奥摩耶ドライブウエイを行くと、神秘的な雰囲気の三国池に至る。
さらに進んでダイヤモンドポイントまで行くと、その名の通りここでも素晴らしい展望が広がっている。
六甲山ホテル横を通ってしばらく行くと、ゴールの記念碑台は近い。
※雪山登山となれば樹氷も期待できよう。
日時:2月8日(日)阪急王子公園駅改札口前9:30
   集合。
その他:弁当他持参 雨天,荒天中止
※雪模様であれば別途用具必要。要問い合わせ。

3月例会 春の奈良 新薬師寺→白毫寺→正暦寺へ
2008/11/22

「3月20日阪神電車奈良へ直通運転」。うれしいことにこれから梅田や難波で乗り換えせずにすむ。
だからこの月は奈良へ。市街から郊外の古刹を訪ね歩く。近鉄奈良駅前からバスで破石町下車。ここから新薬師寺→白毫寺→正暦寺へ。新薬師寺は国宝十二神将像が特に有名だが、先頃東大寺並みの巨大建物跡発見で新聞を賑やかしている。
正暦寺は山里に佇む。山道ありの竹林・杉林・茶畑など野趣たっぷり。春の野草を摘みながら歩くので、動きやすい格好が必要だ。
日時:3月22日(日)阪神電車「香櫨園」駅前8:30集合 又は近鉄奈良駅(地上)行基像前10;00
集合。
その他:弁当他持参 雨天中止
【4月予告】4/5 京都・桜の醍醐寺から源氏物語の滋賀・石山寺へ。

※注意事項
・参加自由(会費・参加料無し)直接集合場所へ
・開催日時、コース、電車時刻等は変更することがある ので、事前に問い合わせること。天候による開催判断 は前日の19時。
・参加による「怪我」や「損害」については、会及び会 員(参加者)は一切責任を負わない。
・koide@bar-yuzan.com 0798−36−5112
 090−2353−3840

BOURBON WHISKEY あれこれ
2008/11/06

BOURBON WHISKEYで盛り上がった。BOURBONではWHISKEYと(E)があるが、SCOTCHでは「WHISKY」であるのはなぜか と、いう問いである。
これにはアメリカ移民の歴史と関係ある。アメリカ大陸が発見されたのち、始めに移民したのはイギリスの清教徒たち。
18世紀ころになるとスコットランド人やアイルランド人も渡って行ったが、清教徒たちは宗派が違う彼らと同じ土地に住むのを嫌った。
仕方なくかれらは当初の東海岸から、西部(KENTUCKY)へと移って開拓民とになった。
その人たちの中にトウモロコシでBOURBONを初めて造ったELIJAH CRAIGがいた。やがて彼の技を受け継ぎ、生産も拡大していく。
北アイルランド系の彼らはウイスキーのことをウイスケ(HWISKE)と言っていたので、BOURBON WHISKYにEがついた  という。
※「EARLY TIMES」や「MAKERS MARK」はWHISKYでEが付いていないが、スコットランド系だからか。

ちなみにBOURBONの語源はフランスのブルボン王朝に由来。KENTUCKY州BOURBON郡はブルボンを英語読みにしたもの。この地でウイスキーの生産が盛んであったので、いつの間にかBOURBONがウイスキーの名前となったという。

10月1日は日本酒の日
2008/09/30

このところ一気に冷え込んで、10月下旬〜11月の気温となった。猛暑の記憶や半袖姿は吹っ飛んでしまったが、ひと月も飛ばして気温が変わってしまうと「とりあえずビール」という注文に変わり「燗酒」が登場する。
BARなのに「清酒がある」と言われる。BARは洋酒だが酒場でもあるので清酒も置いた。それに私は清酒業界出身だ。
「なぜ居酒屋をしなかったのか」「清酒の本数を増やさないのはどうしてか」などと聞かれる。
居酒屋は肴を揃えねばならないし、取り扱いが少ないのは、自分が居た製品しか説明できないと、思ってきたからだ。
でも、開店以来18年。肴のメニューも増えたし、近々清酒も増やそうと思い始めた。例えば灘五郷の銘柄を、東から順に並べてみようと思ったりする。決まれば改めて紹介しよう。
最近は女性の清酒ファンが多くなった。美味しいモノには目のない彼女達。熱燗徳利傾け、舌鼓を打っては高笑い。生半可な男どもに歯はたたない。彼女達を見ていると清酒にあった「野暮ったさ」「おじさんの酒」などマイナスイメージはない。
それより「清酒は美味しい」「清酒が好き」という声が多く聞こえてきた。
日本酒メーカーの皆さん!「日本酒の夜明けは近い」ですぞ。
ついでに清酒の話題をもう一つ。
「日本酒の日」をご存知か。
「酒』という字は酒壺を表す象形文字「酉」(とり)が元字で、古くはこの「酉」だけでも酒を意味していた。また十二支は元来月の番号として作られたもので「酉」はその10番目に当たっている。
10月は洋の東西を問わず新穀 新果が収穫されて新酒の仕込みに着手する月であり、「酒の月」とも称されている。
秋も深まり気候も清涼で秋上がりした酒の味わいは、冷卸(ひやおろし)しも燗酒もひとしお芳醇となる。加えて10月1日は酒造家の間で酒造元旦として祝って来た風習に因み、何れの点からもこの日がもっともふさわしいとして選ばれたのである。
この日を契機とする各種のキャンペーン活動などを通じ、一般の人々、特に若い方々にこの日本民族固有の酒の良さを改めて認識し、関心と理解を深めて頂き永く日本酒の御愛飲を希望する次第である。」と。


夏の正夢
2008/08/29

28日AM2:20頃、雨上がりのR43を香櫨園から西に自転車で帰宅中、新幹線に追い越された‥‥!!?。
何処へ行くのか、「O系」の先頭車両がトレラーに乗せられ国道を走って行った。
この列車は1964年東京ー新大阪間に登場した初代のもの。「夢の超特急」といわれ、時速200Km運転を可能にさせる流線型のデザインは、新しい時代まで予感させたものだ。
ところがこの列車にはずかしい思い出が一つある。入社式のため、名古屋から慌てて飛び込んだのはよかったが、気がつけばこれが東京行き。急いで乗り換えたが、入社一日目から遅刻。笑われる話もはるか昔のことで、もう隠す必要もない。
華々しかった開業当時の新幹線だが、現在の「のぞみ」と比べると40年以上という歳月が、列車の形もシステムもごそっと変えた。
国道の「O系」は塗装も退化し艶を失い、「団子っ鼻」と愛称されていた顔も痛々しく見えた。できることならいい余生を送ってもらいたい。
R43で年に数回、深夜列車が運ばれて行くのを目にする。いつも決まって大阪方面に行くが、神戸に工場があるのだろう。
「あれは海外向けだ」と、判断して楽しむこともある。
実はボクは「鉄チャン」だった。急行「阿蘇」で鹿児島に、「十和田」で青森へ。雪の一日を「こがね」で北陸、飛騨を廻ったこともある。一日中列車に揺られても苦痛ではない。専門誌もかなり集めた。だから列車の窓の形や塗装など、少しの特徴でも見分けられる。
「O系」は生まれ故郷の神戸に帰るのだろうか‥‥。
行先を想いながら眠ったボクは、翌日の朝刊記事で経緯を知った。
保管されていた「JR西日本社員研修センター」(大阪府吹田市)から、寄贈先のさいたま市の鉄道博物館に、神戸港から運ばれるというのだ。
スクラップでなくてよかった。「鉄ちゃん」と最後のお別れ。写真付きの切り抜きをながめて、そう思った。



暑中お見舞い
2008/07/30

魚棚で「秋刀魚」を見ました。北海道産ですが、銀色の輝きに鮮度が証明。これから南下するにつれ脂が乗って、美味しさも倍増するでしょう。
祇園祭り、天神祭りが終わり、公園の広場に盆踊りの櫓が組み立てられました。この後の大きな夏のイベントして「花火大会」。宝塚、大阪十三、猪名川、PLの大会が待っています。
まだ7月の下旬で夏、真っ盛り。連日の猛暑にうんざりしておられる方も多いでしょう。
気温の上昇につれ、物価もウナギ上りなのがムカつきます。唯一救われるのは,ガソリンの高騰で、R2や43でいつもより車が減っているというこ。
物価に対しては節約しか対処方法がありませんが、猛暑には「浴衣」で涼を楽しめます。
8月末までに浴衣でお越しの方に、ビール一杯進呈いたします。(写真付き)花火も用意しておりますので、真夏の一時を遊んでください。

今月のNEW FACE
2008/06/18

今,世界的に高級VODKAが静かなブームという。洋酒を飲み始めた昔、VODKAはカクテルで使うだけだった。飲めば単なるアルコールで、ストレートで流し込もうならカッーと火を吹くようで、とても味わえるシロモノではない。以来カヤの外に置いて、親しむことはなかった。
印象を変えてくれたのは「SMIRNOFF de CZAR」。
原料はトウモロコシ。この酒を覚えておられる方も多いだろうが、それこそ「月とスッポン」。まったくの別物感覚で、まろやかさ、香の秀逸さ、初めて口にした折の感激は忘れられない。
ところがこの酒、いつの間にか終売となってしまった。残しておいた数本を21世紀を迎える除夜の鐘を合図に開けてしまい、空壜一本を記念として残すのみ。
以来「美味しいVODKA」を探し求めることに、楽しみをもって今に至り、これはと思う数本を品揃えしている。
今回紹介する銘柄はフランス産「CIROC」。
40度のアルコールを感じさせないまろやかさ。味わったことのない、ぶどうの香など柑橘系の香に感激するとともに、余韻にうっとりとしてしまいます。
従来VODKAは大麦、ライ麦、トウモロコシ、ジャガイモ等を原料にしますが、世界で初めて「ブドウ」を用いたこと。さらに蒸留を5回も繰り返すことでクリーン、クリアな味わいとなったのです。
昨年に日本上陸したばかり。ぜひ一度ストレート、ロックで味わってみてください。
この他にもスイス、スウェーデン、ベルギー、ルーマニア、ポーランド他のプレミアム級スーパーVODKAを揃えておりますので、これらと飲み比べるのも一興かと。

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